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小樽市のインフルエンザが流行開始の目安超え、高齢者の予防接種は9/24に前倒し|9/14-20の週は定点当たり3.75

小樽市は9/28、9/14〜9/20の週(第38週)の報告で、市内のインフルエンザが流行開始の目安を超えていると発表しました。定点当たりの報告数は3.75で、目安の1.00を上回っています。65歳以上などが対象の高齢者等インフルエンザ予防接種は、当初予定の10/1から1週間前倒しして、9/24から始まっています。

この記事は、小樽市保健所の「市内の感染症発生状況について」(2026年9月28日更新)と第38週の週報(PDF)、市の「高齢者等インフルエンザ予防接種」のページ(2026年9月17日更新)をもとにまとめています。

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市の発表(9/14〜9/20の週)

市のページには、インフルエンザについて「定点当たりの報告数が3.75となり、流行開始の目安である1.00を超えています」と書かれています。定点当たりの報告数は、決められた医療機関1か所あたりの報告数です。

これは9/20までの週の集計です。9/21以降の週の数字は、9/29朝の時点ではまだ出ていません。

週ごとの数字(第34週〜第38週)

市の週報から、インフルエンザの数字を並べました。

週 患者報告数 定点当たり
第34週(8月) 0人 0.00
第35週(8月) 2人 0.50
第36週(8月) 2人 0.50
第37週(9/7〜9/13) 14人 3.50
第38週(9/14〜9/20) 15人 3.75

目安の1.00を超えたのは第37週からで、第38週も超えたままです。週報では、インフルエンザによる入院の報告(基幹定点)が第37週・第38週にそれぞれ1人ありました。

15人のうち14歳以下が13人

市の年齢区分別の報告(第38週)では、インフルエンザの15人の内訳は次のとおりです。

  • 3歳 1人・4歳 2人・5歳 1人
  • 7歳 3人・9歳 2人・10〜14歳 4人
  • 20〜29歳 1人・60〜69歳 1人

14歳以下が13人で、報告のほとんどを子どもが占めています。

雨の窓辺の温かい飲み物とマフラー(AIで作成したイメージ)
雨の窓辺の温かい飲み物とマフラー(AIで作成したイメージ)

高齢者等の予防接種は9/24から

市の予防接種のページによると、高齢者等インフルエンザ予防接種の期間は、2026年9月24日から2027年3月31日までです。当初は10月1日開始の予定でしたが、市は「今年度は例年より早く流行入りしたことから」開始を1週間前倒ししたと書いています。

差し替えが間に合わなかった一部のチラシには「10月1日開始」と書かれたままだと、市は案内しています。

対象 小樽市に住民登録があり、接種日に65歳以上の人(接種期間中に65歳になる人は、誕生日の前日から)。または接種日に60歳以上65歳未満で、心臓・腎臓・呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいのある人(身体障害者手帳1級相当)
自己負担 1,400円(2026年9月時点)
回数 公費で受けられるのは期間中に1回だけ。2回目からは全額自費

予約と、自己負担が免除になる人

受付期間・受付時間・予約の方法は医療機関ごとに違い、市は事前に予約するよう案内しています。ワクチンの入荷状況も医療機関で異なるので、事前に医療機関へ問い合わせるよう書かれています。受けられる市内の医療機関は、市の令和8年度実施医療機関一覧(PDF)に載っています。

生活保護を受けている世帯と、市民税非課税世帯(本人を含めて世帯全員が非課税)の人は、免除を証明する書類を接種の当日に医療機関で見せると、自己負担が免除になります。書類を見せずに払った場合、あとから返してもらうことはできません。

ワクチンの効果や副反応、接種を受けられない人の条件は、市の予防接種のページに書かれています。

手足口病は9週続けて警報レベル

同じ発表で、市は手足口病の定点当たりの報告数が9.00で、9週続けて警報レベルだとしています。週報では、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たりの報告数も、第37週の3.50から第38週は5.50に増えています。

小樽市のほかの暮らしの話題は、9/27-28に小樽で雪虫が飛んでいるという声、10/1からの小樽の銭湯の入浴料や、小樽市の記事一覧にまとめています。

情報源

アイキャッチ写真: 秋の住宅地の坂道(AIで作成したイメージ)

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