- 結論: 小樽市のインフルエンザは、第40週(9/28〜10/4)に定点当たり9.50へ増えました。前の週(第39週)は3.50で、患者は14人から38人になりました。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎も、定点当たり9.00で警報レベルに達しました。
- 対象者: 小樽市で子どもや高齢の家族がいる人、保育・学校・施設に関わる人。三連休(10/10〜12)に出かける予定がある人。
- 今どうすればよいか: 発熱やのどの痛みがあるときは、外出を控えて、かかりつけ医に電話してから受診します。三連休の急病は、市の夜間急病センターや休日の当番医が受け付けています(下のリンク)。
- 最終確認: 2026年10月9日 8時 確認
- 確認の種類: 公式(小樽市「市内の感染症発生状況について」の2026年10月8日更新分と、第40週の週次報告PDF)で確認済み
- まだ確認できていないこと: 第41週(10/5〜10/11)の数字。市のページでは、次の更新がまだ出ていません。
第40週の主な数字
市の第40週の週次報告(9/28〜10/4)から、主な病気の患者報告数(人)と、定点当たりの数を並べます。第39週との比較も付けます。
- インフルエンザ: 38人(定点当たり9.50)。第39週は14人(3.50)。流行開始の目安である1.00を、第37週(3.50)から4週続けて超えています
- インフルエンザによる入院(基幹定点): 4人(定点当たり4.00)。第39週は0人でした
- 新型コロナウイルス感染症: 6人(定点当たり1.50)。第39週は0人(0.00)
- A群溶血性レンサ球菌咽頭炎: 18人(定点当たり9.00)。第39週は1人(0.50)で、第40週に警報レベルに達しました
- 手足口病: 11人(定点当たり5.50)。第39週と同じ数字で、市のページでは11週連続の警報レベルです
- RSウイルス感染症: 5人(定点当たり2.50)。第39週は0人でした
- ヘルパンギーナ: 6人(定点当たり3.00)。第39週は7人(3.50)
- 急性呼吸器感染症(ARI): 274人(定点当たり68.50)。第39週は182人(45.50)
インフルエンザの年齢別(第40週・38人)
週次報告の年齢区分別の表では、10〜14歳が7人でいちばん多く、1歳・7歳・8歳・9歳がそれぞれ4人、2歳と6〜11か月がそれぞれ3人、4歳・5歳・30〜39歳・60〜69歳がそれぞれ2人、50〜59歳が1人です。0〜5か月、3歳、6歳、15〜29歳、40〜49歳、70歳以上の報告は0人でした。14歳以下の合計は33人で、38人のうち9割近くを占めます。
新型コロナの6人は、3歳・4歳・6歳・7歳・9歳・10〜14歳が1人ずつです。
これまでの流れ
市のインフルエンザの定点当たりの数は、第36週が0.50、第37週が3.50、第38週が3.75、第39週が3.50、第40週が9.50です。第39週は少し下がりましたが、第40週で一気に増えました。当サイトの第39週の記事では、3.50への低下を書きました。
子どもが熱を出したとき
三連休(10/10〜12)の急病は、小樽市夜間急病センター(住ノ江1-7-16)が、土曜は14:00から翌朝まで、日曜・祝日は18:00から開いています。日中の当番医の詳しい時間は、三連休の急病の記事にまとめています。なお、センターでは、新型コロナとインフルエンザの感染を確かめる検査は行っていないと、市のページに書かれています。小樽市の病児保育(たつのこルーム)は、2026年6月25日から受け入れを休止しています。
予防接種
市の高齢者向けのインフルエンザ予防接種は、9/24から前倒しで始まっています(自己負担1,400円)。くわしくは、当サイトの予防接種の記事にまとめています。
情報源
- 小樽市「市内の感染症発生状況について(感染症発生動向調査)」(2026年10月8日更新。2026年10月9日に確かめた)
- 第40週 週次報告(定点把握感染症)(PDF。表を画像にして目で確かめた)
- 第40週 年齢区分別(インフルエンザ・新型コロナ)(PDF)
- 小樽市「救急」
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アイキャッチ写真: 体温計とマスクの絵(AIで作成したイメージ・文字を加工)
