小樽市は10月1日から、ペットの火葬の申請と手数料の支払いを、スマートフォンやパソコンからオンラインでできるようにしました。保健所の窓口に行かずに手続きを済ませ、小樽市犬管理所(小樽市長橋1-27-1)へ遺体を持っていけます。市の火葬は合同火葬で、火葬の立ち会いと遺骨の返却はできません。
この記事は、9/30の小樽市長記者会見の資料(ペットの火葬手続き・支払いのオンライン化、キャッシュレス決済導入窓口の拡充)と、小樽市の「死亡したペットの火葬について」のページをもとにまとめています。
遺骨は戻らない(合同火葬)
市のページには、遺骸は合同火葬となり、火葬の際の立ち会いと遺骨の返却はできない、と書かれています。遺骨を手元に残したい場合や、火葬に立ち会いたい場合は、市の火葬ではできません。
市のページによると、犬管理所には犬と猫の慰霊碑があり、いつでもお参りができます(降雪期の除雪は開所日だけです)。会見資料には、犬管理所では簡易祭壇でお別れができると書かれています。
料金(2026年9月時点)
市のページに載っている火葬料は次のとおりです。
| 区分 | 体重・例 | 火葬料 |
|---|---|---|
| 大型 | 15kgを超えるペット(大型犬など) | 5,000円 |
| 中型 | 1kg以上15kg以下のペット(小・中型犬、猫、ウサギなど) | 4,000円 |
| 小型 | 1kg未満のペット(ハムスター、モルモット、小鳥など) | 2,000円 |

10/1からの手続き(オンライン)
会見資料によると、10/1からは次の2段階で済みます。
- 自宅のスマートフォンやパソコンから申請し、そのまま手数料をオンラインで支払う
- 犬管理所へ遺体を持っていく
これまでは、犬管理所へ遺体を持ち込む場合でも、先に保健所の窓口へ行って申込書を書き、手数料を現金で払ってから、犬管理所へ移動する必要がありました。
オンライン申請は、市の小樽市オンライン申請ポータルサイトから行います。9/30の時点では、ポータルサイトで「ペット」を検索しても手続きはまだ出てきませんでした。
犬管理所へ持っていける時間
| 月曜日・水曜日 | 13時〜16時 |
|---|---|
| 金曜日 | 13時〜14時 |
市のページでは、年末年始と土日祝日は受け付けていません。業務の都合で開いていない場合もあるので、行く前に保健所生活衛生課(0134-22-3118)に確かめるよう書かれています。
なお、市のページ(2021年更新)には「犬管理所で火葬手続きは出来ません」「あらかじめ保健所生活衛生課で手続きが必要」とあります。10/1からは、この手続きを先にオンラインで済ませられるようになる、ということです。
窓口での手続きも続く(10/1から支払いはキャッシュレスも可)
会見資料によると、これまでどおり保健所の窓口で申請して支払うことも、保健所へ遺体を持ち込むこともできます。保健所の住所は、小樽市築港11番1号 ウイングベイ小樽1番街4階です。
10/1からは、保健所の窓口の支払い(手数料など)でキャッシュレス決済が使えるようになります。
- クレジットカード:Visa、Mastercard、銀聯、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club、DISCOVER
- 電子マネー:iD、楽天Edy、WAON、nanaco、交通系電子マネー、QUICPay
- 二次元コード決済:PayPay、d払い、楽天ペイ、メルペイ、au Pay、BankPay、Alipay、WeChatPay、銀聯QR
10/1から変わる小樽の暮らしの話題には、小樽の銭湯の入浴料や北海道の最低賃金もあります。小樽市のほかの話題は、小樽市の記事一覧にまとめています。
問い合わせ先
ペットの火葬の手続き:小樽市保健所 生活衛生課
電話:0134-22-3118
出典:小樽市「死亡したペットの火葬について」
オンライン申請ポータルサイトについて:小樽市総合政策部デジタル推進室
電話:0134-32-4111(内線471)
出典:小樽市長記者会見資料「キャッシュレス決済導入窓口の拡充について」(PDF)
情報源
- 小樽市長記者会見(2026年9月30日)
- 会見資料「ペットの火葬手続き・支払いのオンライン化」(PDF)
- 会見資料「キャッシュレス決済導入窓口の拡充について」(PDF)
- 小樽市「死亡したペットの火葬について」(2021年2月9日更新)
- 小樽市オンライン申請ポータルサイト(2026年9月30日に確認)
アイキャッチ写真: 秋の草原(AIで作成したイメージ)
