海上保安大学校の練習船「いつくしま」の船内公開が、9/27(日)の13:30〜16:00に小樽港第2ふ頭(小樽市港町2-3付近)で行われます。予約は要らず、乗船は無料です。ただし会場に駐車場はありません。案内では、付近の有料駐車場を使うか、公共交通機関で来るように求めています。
この記事は、小樽観光協会の案内ページ(2026年9月12日)と海上保安大学校の公式ページをもとにまとめています。
日時・場所・料金

| 日時 | 2026年9月27日(日)13:30〜16:00 |
|---|---|
| 場所 | 小樽港第2ふ頭(小樽市港町2-3付近) |
| 予約 | 不要 |
| 乗船料 | 無料 |
| 駐車場 | なし(付近の有料駐車場か公共交通機関) |
小樽観光協会の案内は、第一管区海上保安本部からのお知らせとして掲載されています(練習船いつくしま船内公開のお知らせ)。公開の時間は13:30〜16:00の1つだけが書かれています。付近の有料駐車場の場所や台数、最寄りの駅やバス停からの歩く時間は、案内には書かれていません。
当日できること
案内にある実施内容は次のとおりです。
- 船内見学:船を動かす操船区画や、乗組員が生活する居住区画を見ることができます。
- ブース出展:特別警備隊の訓練展示と、海上保安官の仕事紹介があります。
訓練展示や仕事紹介が何時から始まるかは、案内に書かれていません。
服装の注意

案内には、船内は急な階段や段差、突起物があるため、動きやすい服装と履きなれた靴で来るように書かれています。サンダルとハイヒールでの乗船は控えるよう、案内に書かれています。
練習船いつくしまはどんな船か

案内によると、「いつくしま」は、海上保安庁の幹部職員を養成する海上保安大学校の研修生が、巡視船の運航技術を学ぶための専用設備を持つ船です。概要は次のとおりです。
| 総トン数 | 5,500トン |
|---|---|
| 全長 | 約134.0m |
| 幅 | 16.3m |
| 速力 | 20ノット以上 |
| 就役 | 2024年7月1日(令和6年) |
海上保安庁の練習船としては最大で、かじを操作する「船橋」が2つあるのが特徴です。4艇の高速警備救難艇を配備し、2階部分には実習生100名が入れる学生教室があります。船名は、世界文化遺産の厳島神社がある広島県廿日市市の「厳島」に由来します。
建造の目的
海上保安大学校の公式ページによると、「いつくしま」は「海上保安能力強化に関する方針」(2022年12月16日関係閣僚会議決定)に基づき、増加する学生・研修生への対応と、効率的な乗船実習を実現するために建造されました。2024年7月に就役し、練習船「こじま」に代わって学生・研修生の実習を行っています。船内には学生用の寝室のほか、教室・多目的室・医務室などの設備もあります(海上保安大学校「練習船いつくしま」)。
2024年にも小樽港で一般公開があった
小樽観光協会の案内によると、2024年9/14(土)にも、小樽港第2ふ頭岸壁で「練習船いつくしま」の一般公開がありました。日本一周の航海の途中で、小樽への初寄港でした。当時も予約は不要で、乗船は無料でした(小樽初寄港『練習船 いつくしま』一般公開)。2024年は午前(10:30〜12:00)と午後(13:30〜15:00)の2部に分かれていました。今回の2026年は、案内に13:30〜16:00とだけ書かれています。
問い合わせについて
小樽観光協会の案内ページには問い合わせ先の電話番号が載っていますが、どの部署の番号かが書かれていません。確かめられないため、この記事には番号を載せません。問い合わせる場合は、上記の案内ページを見てください。
小樽市のほかの催しは、小樽市の記事一覧にまとめています。
情報源
- 小樽観光協会「海上保安大学校の練習船『いつくしま』船内公開 (9/27小樽港第2ふ頭岸壁)のお知らせ」(2026年9月12日)
- 海上保安大学校「練習船いつくしま」
- 小樽観光協会「小樽初寄港『練習船 いつくしま』一般公開 (9/14 小樽港第2ふ頭岸壁)」(2024年8月26日)
アイキャッチ:洋上を進む練習船いつくしま(撮影 海上自衛隊/CC BY 4.0、文字を加工)
