小樽芸術村の浮世絵美術館で開かれている企画展「怪異と異形」は、10/18(日)までです。月岡芳年の《新形三十六怪撰》全点が並び、入場料は一般1,400円、開館は9:30〜17:00です。10/11(日)14:00には学芸員のギャラリートークがあります(2026年10月時点)。
この記事は、小樽観光協会に載った浮世絵美術館の企画展告知をもとにまとめています。
会期・開館時間・料金
| 会期 | 2026年9月5日(土)〜10月18日(日) |
|---|---|
| 会場 | 小樽芸術村 浮世絵美術館(企画展示室は2階) |
| 開館時間 | 9:30〜17:00(最終入場は閉館の30分前) |
| 休館日 | 告知には9月24日(木)だけが書かれています。10月の休館日は書かれていません |
| 入場料 | 一般1,400円/大学生1,000円/高校生800円/中学生600円/小学生400円 |
| 電話 | 0134-31-1033(小樽芸術村浮世絵美術館) |
大学生・高校生・中学生は学生証の提示が必要です。この入場料で、浮世絵美術館1階の常設展示も見られます。障がい者手帳を持っている人は無料で、介護者は1名まで無料です。
何が展示されているか
告知によると、展示の中心は、幕末から明治にかけて活躍した月岡芳年(1839-1892)の晩年の代表作《新形三十六怪撰》の全点です。芳年は、おどろおどろしい描写に頼らず、闇に潜む気配や人間の心の揺らぎを描き出したとされています。このほか、師の歌川国芳や兄弟子たちによる怪異表現も紹介されます。妖怪などの異形や、伝承にまつわる怪異が、日本の物語や絵画の中でどう描かれてきたかをたどる展示です。
10/11(日)14:00のギャラリートーク
- 日時:10/11(日)14:00から。30分程度、学芸員が展示の見どころを解説します
- 定員:10名(予約不要、当日先着順)
- 料金:無料(当日利用の入館券が必要)
- 集合場所:浮世絵美術館 2階 企画展示室入口
- 5館共通年間パスポートを持っている人と小樽案内人は、入館券が不要です
もう1回、9/19(土)18:30にもギャラリートークがありましたが、これは終わっています。10/11が最後です。
次の企画展は10/24から「江戸から京へ 中山道の旅」
浮世絵美術館は、10/24(土)〜12/6(日)に、企画展「江戸から京へ 中山道の旅 渓斎英泉・歌川広重 木曽海道六拾九次之内」を開きます。《木曽海道六拾九次之内》の70図に、英泉の風景画や広重の関連作品が加わります。入場料は今回と同じで、一般1,400円・大学生1,000円・高校生800円・中学生600円・小学生400円です。
- 開館時間:10/31まで 9:30〜17:00、11/1から 10:00〜17:00(最終入場は閉館の30分前)
- 休館日:10/28(水)、11/4・11/11・11/18・11/25(水)、12/2(水)
- ギャラリートーク:11/7(土)14:00と11/23(月)14:00。定員10名、予約不要、無料(入館券が必要)
「怪異と異形」の最終日10/18(日)と「中山道の旅」の初日10/24(土)の間の10/19〜10/23は、展示の入れ替えにあたる可能性がありますが、告知には開館か休館かが書かれていません。この期間に行く場合は、電話(0134-31-1033)で確かめてください。
書かれていないこと
駐車場の台数と料金、雨の日の扱い、混む時間帯は、告知に書かれていません。会期の最終週にあたる10/17(土)・10/18(日)に、開館時間の延長があるかどうかも書かれていません(9/5・9/12・9/19は20:00まで開館していました)。
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情報源
- 小樽観光協会「企画展『怪異と異形』」告知(会期2026年9月5日〜10月18日):https://otaru.gr.jp/fall?cond=m09
- 小樽観光協会「企画展『江戸から京へ 中山道の旅』」告知(会期2026年10月24日〜12月6日):https://otaru.gr.jp/fall?cond=m10
写真:月岡芳年『芳年漫画』より(1886年、パブリックドメイン/国立国会図書館所蔵。展示作品とは別の作品です)
