小樽市の特定健康診査「たるトク健診」は、10月末(10/31)までに受診すると、全員に1,000円分のQUOカードが贈られます。11月から3月末までに受診した場合は、抽選でのプレゼント(各月20人)になります。8,500円以上かかる健診が、今年度も市の補助で無料で受けられると市のページに書かれています(2026年10月時点)。
この記事は、小樽市の「特定健診・特定保健指導」のページ(2026年7月7日更新)をもとにまとめています。受診券は5月中旬ごろに発送されています。市の「小樽のけんしんまるわかりブック」の表題には、たるトク健診は「国民健康保険の特定健診」と書かれています。
10/31までに受けると何がもらえるか
- 10月末までに受診: 全員に1,000円分のQUOカード。
- 11月〜3月末までに受診: 抽選でプレゼント(各月20人)。
- 3年連続で受診: 抽選20人に脳ドックの無料受診券(小樽市立病院で受けられる)。抽選は次年度の6月に行います。
キャンペーンは、受診すれば自動的にエントリーされ、申し込みは要りません。QUOカードは小樽市保険年金課から郵送されます。受診したデータを確認したあとの発送になるため、受診から2〜3か月かかると市のページに書かれています。
健診の内容
特定健康診査は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健診です。問診、身体計測(身長・体重・腹囲)、血圧測定、血液検査、尿検査、診察を行います。血液検査では、肝機能(AST、ALT、γ-GT)、血中脂質(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)、血糖(血糖またはHbA1c)、腎機能(血清クレアチニン)、血清尿酸を調べ、尿検査では尿糖と尿たん白を調べます。結果などが基準に当てはまり、医師が必要と判断した場合だけ、貧血検査・心電図検査・眼底検査も行います。
受診の方法や、受診できる医療機関は、市が配った「小樽のけんしんまるわかりブック」に載っています。がん検診と同時に受けられる「バスツアーけんしん」「セットけんしん」もあります。がん検診は、市の保健所健康増進課が受け付けています。
人間ドックや職場の健診を受けた人は
市のページには、受診券で受ける以外に、データを提供して「受けたとみなす」方法が載っています。
- 自己申告健診: 人間ドックや職場の健診で、特定健康診査と同じ検査項目があれば、結果の写しと「検査結果の提供に関する同意書兼質問票」を出します。必要な項目は、身長・体重・腹囲、血圧、尿検査、血液検査(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロールかnon-HDLコレステロール、AST、ALT、γ-GT、血糖かHbA1c)と、診察医の総合判定(検査から3か月以内)です。
- みなし健診: 普段の治療で同じ検査をしている場合、通院先の医療機関を通じてデータを提供します。希望する人は、通院中の医療機関に相談します。
自己申告健診またはみなし健診を選んだ人は、今年度のたるトク健診を受けたことになります。そのため、今年度にたるトク健診を受診すると、健診費用がかかってしまうので、気をつけるよう市のページに書かれています。どちらも、受診促進キャンペーンの対象で、自動的にエントリーされます。
特定保健指導
たるトク健診の結果で、メタボリックシンドロームに当てはまる人や予備軍と判定された人は、保健師などによる特定保健指導を無料で受けられます。当てはまる人は「積極的支援」(原則4回の保健指導、3〜4か月後に評価)、予備軍の人は「動機付け支援」(原則1回、3か月後に評価)です。市のページでは、メタボリックシンドロームの診断基準は、腹囲が男性85cm以上・女性90cm以上で、血圧・血糖・血清脂質のうち2つ以上が基準から外れる場合と書かれています。高血圧・糖尿病・高脂血症などで服薬中の人は除きます。
問い合わせ先
- たるトク健診: 小樽市福祉保険部保険年金課の保険係(電話0134-32-4111、内線289・290・291)。
- 各種がん検診・健康ポイント: 小樽市保健所健康増進課(電話0134-22-3119)。
情報源
- 小樽市「特定健診・特定保健指導」(2026年7月7日更新。2026年10月6日に確かめた)
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