小樽市手宮の手宮洞窟保存館は、11月5日から翌年の4月28日まで冬期休館になります。冬期休館の前は、午前9時30分から午後5時まで公開されていて、休館日は火曜日です(祝日の場合は開館し、翌日以降の最も近い平日に振り替え)。入館料は一般100円です(2026年9月時点)。
この記事は、小樽市の「手宮洞窟保存館」のページと、小樽観光協会の案内(2026年4月28日掲載)をもとにまとめています。
いつまで見られるか
| 今期の公開 | 2026年4月29日(水・祝)から |
|---|---|
| 冬期休館 | 11月5日〜翌年の4月28日 |
| 公開時間 | 午前9時30分〜午後5時 |
| 休館日 | 火曜日(祝日の場合開館、翌日以降の最も近い平日に振り替え) |
小樽観光協会の案内には、公開期間が「2026年4月29日(水・祝)〜11月上旬」と書かれています。市のページに書かれた冬期休館の日付は、11月5日からです。
市のページに書かれているのは、冬期休館が「11月5日〜翌年の4月28日」ということまでです。来年の公開の初日は、書かれていません。
入館料はいくらか
市のページと小樽観光協会の案内に載っている入館料は同じです(2026年9月時点)。
| 一般 | 100円 |
|---|---|
| 高校生・市内にお住まいの70歳以上の方 | 50円 |
| 中学生以下 | 無料 |
市のページには、次の注意書きがあります。
- 団体利用(20人以上)の方は2割引です。
- 身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と、その介護者の方は無料です。
- 小樽市総合博物館の共通入館券・定期入館券(年間パスポート)をお持ちの方は、有効期限内に限り無料で入館できます。
行き方
市のページには、交通機関として、中央バスでJR小樽駅前から高島方面行きに乗り、総合博物館で下車して徒歩3分、と書かれています。タクシーはJR小樽駅から約15分です。
手宮洞窟とはどんな場所か

市のページによると、手宮洞窟は1866年(慶応2年)に、朝里地区のニシン番屋の建設に来ていた石工の長兵衛によって発見されました。1921年(大正10年)に国指定史跡となり、平成7年に、洞窟の彫刻(陰刻画)を保存する「手宮洞窟保存館」が完成しました。保存館では、カプセルで保存された彫刻を実際に目にすることができます。世界各地の洞くつ壁画や、続縄文文化の生活の様子も知ることができます。
彫刻が刻まれたのは、発掘調査により、およそ1,600年前頃の続縄文時代の中頃から後半とされています。同じ時代に刻まれた彫刻が、余市町のフゴッペ洞窟にあります。市のページは、手宮洞窟の「角のある人」について、シャーマンを表現したものではないかという説が有力だと書いています。
冬のあいだの小樽市総合博物館


市の「開館時間・休館日・入館料」のページによると、小樽市総合博物館は、開館時間が午前9時30分から午後5時(本館・運河館とも)です。本館の休館日は火曜日(祝日の場合は翌平日)で、運河館は無休です。年末年始(12月29日から1月3日まで)は、本館・運河館ともに休館します。
本館の入館料は、一般400円(冬期300円)です。11月上旬から4月下旬までの期間は冬期料金で、この期間は本館の屋外展示の一部が見学できません。「11月上旬」が何日からかは、ページに書かれていません。
問い合わせ先
手宮洞窟保存館についての問い合わせ先は、市のページで小樽市総合博物館とされています(保存館の直通ではありません)。
小樽市総合博物館
住所:〒047-0041 北海道小樽市手宮1丁目3番6号
電話:0134-33-2523
出典:小樽市「手宮洞窟保存館」
同じ小樽市の施設では、おたる水族館が10/16から閉館16時になり、通常営業は11/23までです(小樽市のおたる水族館は10/16から閉館16時に)。小樽市のほかの情報は、小樽市の記事一覧にまとめています。
情報源
- 小樽市「手宮洞窟保存館」(2024年4月26日更新)
- 小樽観光協会「手宮洞窟保存館今期公開…(2026.4/29~11月上旬)」(2026年4月28日)
- 小樽市「小樽市総合博物館 開館時間・休館日・入館料」
アイキャッチ:雪の残る旧手宮線跡(撮影 AlphaBetaGamma/CC BY 4.0、文字を加工)
